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2023年3月23日

吹田市オリジナル 親子健康応援アプリ“すいろぐ”開発・運用開始

 吹田市(市長:後藤圭二)、国立研究開発法人国立循環器病研究センター(理事長:大津欣也)、興和株式会社(代表取締役社長:三輪芳弘)及び

一般社団法人日本セルフケア推進協議会(代表理事:三輪芳弘、以下「JSPA」)は四者協定を締結し、子ども・子育て世代に対するICTを活用した健康増進に係る実証事業を開始します。


 本事業の一環としてWellier株式会社(代表取締役:福富啓之、JSPA会員企業)は興和株式会社と連携し「親子健康応援アプリ“すいろぐ”」開発を行い、3月27日より吹田市民の皆さまにご提供いたします。本事業を通じ、当社がめざす「生活者個々のWell-being」が実現できればと期待します。



【概要】

 本アプリは、吹田市オリジナルのアプリで、健診結果や予防接種の記録等の一部の母子健康手帳機能に加え、国立循環器病研究センター健診部が監修した生活習慣チェックシートを搭載し、生涯を通じた健康づくりの基礎となる健やかな生活習慣の形成を、子どもの頃から支援するものです。


【開発担当者の想い】

このアプリは、毎日をお子さまとともに頑張っている親御さんを想い、優しい色合いのデザインとシンプルな入力で使いやすいアプリを意識して開発しました。お子さまの健やかな成長とともに長く使い続けていただければと思っております。(開発チーム一同)

二児の父でありながら、たまに行く病院で子どもの身長体重月齢を即座に答えられない日々。そんな日々から解放してくれたのが電子母子手帳です!

改めて、もっと世の中に広まってよいアプリだと思いました。(渉外担当)

日々頑張る皆さまに寄り添い、生涯を通じた健康づくりのお役に立てるアプリとなればうれしく思います。(西日本担当)


≪ 画面イメージ ≫








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